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トレシーバ®について2

「たけおクリニック」院長です。

ご愛読ありがとうございました。


 シリーズで3月7日に発売される新しインスリンについて解説しています。

今回は第2回目です。




Q なぜ、より長く一定に効くのですか?

A 体の中で一度薬が固まり、その後ゆっくり溶け出すからです。

このインスリンは、体の中でもう一度集まりやすくなるような形に作られています。

ですから注射した後に、インスリンが再度12個集まり血の中などを流れていきます。

そして、その集まったものが少しずつ崩れることにより、48時間程度一定の濃さが

保たれると報告されています。  

(http://www.novonordisk.co.jp/documents/
  article_page/document/PR_12_21.asp?Print=Trueより)




Q どうして低血糖が少なくなるのですか?

A ゆっくりと効くインスリンだからです。

 もともとインスリンを使った治療において、

同じ量のインスリンであれば、早く効くもののほうが、

低血糖のリスクはより高くなります。

 その理由は、いくつかありますが、

最も代表的なものとして自分自身の防ぐ力(グルカゴン等)があるからです。

ですから、よりゆっくりしか血糖値が下がらなければ、

もしくはほんの少しの低血糖であれば、自分の力でも防ぐことも

可能なのでは、と考えられています。



Q どのくらい血糖値が下がるのですか


A HbA1cで比べれば、今までのインスリンと同じ程度です。

 インスリンの作用から考えれば、単純に量を多くすれば

血糖値は低下する可能性は高いとも言えます。

よって飲み薬と異なり、同じ条件や同じ増やし方で違う

お薬と比較するという方法で評価します。

その結果では同じ程度と報告されています。



                         院長拝
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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

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